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毎日.jpより、またもや科研費の不正です。 --------------------------------------------- 朝日大教授:文科省交付金など1800万円を対象外使用 朝日大学(岐阜県瑞穂市)は17日、歯学部感染医療学講座の小川知彦教授(54)が、文部科学省から交付される科学研究費と大学が支給する学内研究費計約3658万円を民間業者に「預け金」としてプールし、約半額を研究費の対象外の機器購入などに使っていたと発表した。同大はプール金全額の弁済を求めるとともに、教授を7日間の出勤停止処分にした。 教授の行為について、文科省は補助金適正化法に違反すると判断。プールした同省分の研究費約1700万円の返還と加算金約347万円の支払いを求め、大学が教授に代わって支払った。 朝日大によると、教授がプールしたのは02、04、05年度の科学研究費約1700万円と同じ年度の学内研究費1958万円。研究機器卸売会社・伊勢久(名古屋市)に架空の請求書を書かせて大学に提出し、約1824万円を引き出して別の研究に必要な機器や試薬を同社から購入していた。業者との取引には所定の手続きが必要だが、勝手に取引していた。 (以下省略) 毎日新聞 2007年10月18日 --------------------------------------------- 支払先と共謀していたということで、防止はなかなか難しそうです。学校法人も役所と同じで予算が重視されているため、予算を消化してしまおうという意識があったのかもしれません。大学の調査によれば、私的な流用はなかったようです。 科学研究費補助金等に係る不適正使用について(PDFファイル) このプレスリリースでは、改善策として以下の点が挙げられています。監査人に対しても厳正な監査を求めています。 「1.科学研究費補助金に関する法令等周知・徹底するため説明会を繰り返し実施しております。 2.物品の検収につきましては、検収規程を設け、総務部施設課用度管財係において、全ての物品を検収しております。 3.旅費、謝金の支出につきましては、総務部総務課において、事実確認、実績確認等の徹底を図り実施しています。 4.内部監査の強化を図るため、実施件数について平成19年度から総件数の50%以上実施することとしました。 5.私立学校振興助成法に基づき、本学の監査を依頼している監査法人に科学研究費補助金の厳正なる監査を実施することを依頼しました。」 |
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